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本仮屋ユイカ 「金八」の美保に再会!?

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 【TVクリップ】「推定有罪」WOWOWプライム 25日スタート、日曜午後10・0



 「私のキャパ(受容力)を大幅に超えた作品。たった24年の人生では補えない大変な葛藤や辛さがある中で、素晴らしいキャストやスタッフの方がいたから演じられました」

 自身初と言っていい、社会問題に深く切り込んだ連続ドラマは、格別の重みを持っていた。「とても難しく、撮影のない日もふさぎ込んでしまうように過ごしました」

 幼女殺人犯として服役していた篠塚(国村隼)の無実が判明。事件当時、篠塚が犯人だとする記事を書き続けたジャーナリストの加山(仲村トオル)は自責の念から、検証記事を書こうと決意する。そんな中、篠塚の娘・美保(本仮屋)は、疑いが晴れたはずの父親に複雑な思いを抱き、再会を拒む。さまざまな人物が、深い思いで一つの冤罪(えんざい)に向き合っていくドラマだ。全5話。

 「なんでお父さんに会わないんだろうと、私も不思議に思いながら演じました。でも(脚本を)読み進めるうち、美保につらい思いがあると分かった。1回してしまった決意を変えるのは、自身の存在意義を構築し直さないといけない怖いこと。その思いを表現するのに、とにかく気持ちを配りました」

 出演にあたり、現実の冤罪について当事者が書いた本を2冊読み、演じることの使命を痛感した。

 そういえば、知名度を上げた10年前の「3年B組金八先生」(第6シリーズ、TBS)での役名は、偶然にも同じ「美保」。「大人になった美保に再会した気分は」と尋ねると、「ありません」と大笑い。「でも美保は思い入れのある役だったので、縁を感じました。国村さんも、映画初出演時(「笑う蛙」、14年)にお父さん役で。今回はその意味でも、自分が全うすべき役でしたね」

 1月、行定勲演出「パレード」で、初めて舞台に立った。「たくさんの方の視線が刺さって、演じる楽しさにつながり、本当に幸せな時間をいただきました」

 28日には、若手ナース役で出演した単発ドラマ「奇跡のホスピス~人生の“わすれもの”ってなんですか?~」(TBS、午後9・0)も。重ねる活動の一つ一つに、充実感をみなぎらせる。(草下健夫)

 ■本仮屋ユイカ(もとかりや・ゆいか)…昭和62年、東京都出身。歌手の安室奈美恵への憧れをきっかけに、9歳で児童劇団に入団。NHK連続テレビ小説「ファイト」(平成17年)ヒロイン。ニッポン放送「本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ」にも出演している。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120320-00000515-san-ent
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